MAY 01~JULY 31, 2020

空(カラ)の味

監督・脚本・編集:塚田万理奈(2016年|日本|125分)

【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2016 観客賞】
摂食障害に悩む女子高生が、ある女性との交流を通して解放されていく姿を描いたドラマ。女子高生の聡子は優しい家族や仲良しの友人たちに囲まれて何不自由ない毎日を送っていたが、いつしか自分が摂食障害に陥っていることに気づく。理由もわからないまま不安を募らせる聡子は、家族や友人との関係もぎくしゃくするようになり追い詰められていく。そんなある日、聡子は街で出会った危うげな女性マキと親しくなるが……。

MAY 01~JUNE 30, 2020

この世はありきたり

監督・脚本:塩出太志(2018年|日本|63分)

【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2018 長編部門 最優秀賞】
ユキは毎日考えている。
自分が「特別な存在」なのかどうかを。
それは誰もが一度は考えるありきたりなことかも知れない。
ではありきたりじゃないとはどういうことなのかなと考えれば考える程、
何が起こっても世の中からしたら、いや地球からしたら、
いや宇宙から考えたら、神様の視点からすれば、
ありきたりなのかな。
何にせよ、この世はまだまだ無くなりそうではないので、
今日も「特別な存在」について考えてみる。

MAY 01~JULY 31, 2020

HIDAMARI

監督:角屋拓海(2016年|日本|80分)

【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2017 長編部門 最優秀賞】
売れないミュージシャンのユウジ(27)は突然の電話を受けて、故郷に向かってバイクを飛ばす。その道中、ユウジは3年前、親友のケンとムラカミと共に暮らした日々を思い出していた…過ぎ去った時間は戻れなくとも、そこに確かにあったもの。そんな、ひだまりの様な日々に気付くまでの青春群像劇。

MAY 4~~JULY 31, 2020

オーファンズ・ブルース

監督:工藤梨穂(2017年|日本|89分)

【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2018 Cinefil賞】
夏が永遠のように続く世界で生きるエマ。
最近、物忘れがひどい彼女はノートを手放さず、 家にもあらゆるメモを貼っている。
そんなある日、彼女の元に孤児院時代の幼馴染であり 現在行方不明のヤンから象の絵が届く。
エマはその消印を手掛かりに彼を探す旅に出た。
道中で彼女は、ヤンと同様に幼馴染であったバンに邂逅し、その恋人であるユリとも知り合う。
タヒチへ高飛びする計画が失敗した彼らは、ずるずるとエマの旅についていくこととなる。
その一方で、エマはヤンへの思いを募らせ、また自らの記憶の喪失が加速していることを恐れ始めていた…。